2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
なお、中間、期末テストに加えて、全国学力・学習状況調査又は独自の学力調査等が行われているということと現場での負担との関係につきましては、学校の活動全体を把握しております学校や教育委員会において判断されるべき事項と考えているところでございます。
なお、中間、期末テストに加えて、全国学力・学習状況調査又は独自の学力調査等が行われているということと現場での負担との関係につきましては、学校の活動全体を把握しております学校や教育委員会において判断されるべき事項と考えているところでございます。
ただ、各自治体によって学力調査等によってやはり更に学ぶ意欲を学校側にどう付けるかということの中で、福井県や秋田県等先進的な取組をして成功しているところについては、ほかの自治体も視察、見学等に行くことによってその都道府県における学力を伸ばすような努力をしているという自治体もたくさんありますから、そういう意味では、悉皆調査によって、学力だけではありません、そういうところは子供の体力も含めて、あるいは早寝
結果的に、悉皆で実施する平成二十五年度の全国学力調査等を活用し、効果検証を行いつつ、引き続き検討するということになりました。今、既に全国学力調査は行われましたので、これの結果が八月ぐらいをめどに出てくるのではないかというふうに思います。 教育再生につながる教職員配置の適正化を計画的に行うということは大変重要なことであると思いますし、引き続きしっかりと努力してまいりたいと思います。
そこで、一つ尋ねますけれども、全国一斉の学力調査等で少人数学級の成果が見られないと判断したら三十五人学級は進めない、そういう判断をされるということなのでしょうか。
文部科学省としても、小三以上の三十五人以下学級の推進は非常に重要だというふうに思っておりまして、今後、二十五年度全国学力調査等を活用し、効果検証を行い、引き続き検討するということが財務大臣との間でこれは大臣折衝で決まりましたが、今後、私としては、いじめ問題の対応も含め、教育再生につながる教職員の配置の適正化を計画的に行うなどの方策について引き続きしっかり努力をし、またクラスの在り方も含めて検討してまいりたいと
一方で、小三以上の三十五人以下学級の推進については、悉皆で行われる平成二十五年度全国学力調査等を活用し、効果検証を行いつつ、今後も引き続き検討することで合意いたしました。 私としては、教育再生につながる教職員配置の適正化を計画的に行うなどの方策について引き続き努力してまいります。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
いろいろな御意見があるのは私も承知をしておりますし、当然ながら、こういった学力調査等は常に改善をしていく必要がある。 しかしながら、三年間やって、悉皆調査の大変すばらしいところ、これは、全国的な学力のレベル、あるいは県ごと、あるいは、悉皆である場合は学校ごと、そして、個人もしっかり自分たちの位置づけそして結果が得られて、それがまた自分たちの学習に改善という形で明確にそれぞれ取り組んでいただいた。
がいかに、どういうプラスになる、影響もあるし、あるいは問題点があるということは、改めてそういったものを我々調査して見直すべきは見直す、必要があればしっかり実行するということになると思いますので、まだ問題点が明確に出てきているよりは、私ども受けているところは、それは改善に向けてそれぞれが努力している、そういう方が私はプラスになっていると考えておりますし、また、国として当然ながら学習状況調査あるいは学力調査等
○国務大臣(塩谷立君) 最近、特に学力調査等の関係で大阪府知事、あるいはいろんな県とか市町村の御意見があるわけですが、首長として当然そういう御意見は、言うことは私はこれはいいと思っておりますが、教育委員長等の関係では、いかに教育委員長、あるいは教育委員が機能しているかということをもう一度見直す必要があるなと私個人は思っておるわけでして、それと首長との関係とかそういうところを、実際に現場でどうなっているかを
こうした結果も踏まえ、私どもが昨年七月に閣議決定をいたしました教育振興基本計画におきましては、「世界トップの学力水準を目指し、国際的な学力調査等において、学力の高い層の割合を増やすとともに、学力の低い層の底上げを図り、その割合を減少させる」ことを目指すべき目標の一つとして掲げたところでございます。
私は、このゆとり教育の理念と言われております、基礎、基本はしっかり教えて、そして自分の頭で考え、判断して行動できる、そういう人間力のある子供たちを育てるんだという、この理念は間違っていない、こう思っているんですけれども、しかし、OECDの学力調査、あるいは先般発表されました高校生の学力調査等によりますと、どうも読解力とかあるいは応用力、ここに問題がある、こういうふうに指摘されているわけでございます。
お話のございました、氏名を解答用紙に記入することに関しましては、既にそれぞれの市町村等において実施をしている学力調査等におきまして、氏名と個人番号を対照させる方式を実施している市町村があることなどから、例外的な措置といたしまして、三月の二十九日に通知をいたしまして、氏名と個人番号を対照させる方式ということも可能にしたところでございます。
それから、今回の調査におきましては、小学校調査においては氏名を記入する方式を原則としているわけでございますけれども、これまでの学力調査等において個人番号を使用した取り扱いをしているなど、個人番号対照方式を採用したいと考える市町村に対しては、やはり例外措置として、私ども、これを認めるという考えでございます。
ただ、個人情報保護の徹底の観点や、既に自治体において実施をしている学力調査等において個人番号を使用した取り扱いをしているなど、どうしても個人番号対照方式を採用したいと考える市町村教育委員会に対しましては、その判断と責任においてそれを可能とする例外措置を設けたものでございます。
だからそれも見て、大変間違ったというか、学力がどんどん低下している現状であれば、先生のような方向に少しかじを切らなければいけないかもわからないし、これは少し学力調査等の結果を見させていただきたいと思います。
○中山国務大臣 学校でちゃんと読み書きそろばんができていないんじゃないか、こういうような御指摘でございますけれども、それは上を見れば切りがないわけですけれども、国際的な学力調査等の結果を見ますと、決して日本の子供たちがそれほど劣っているわけじゃありません。
しかし、現実問題として、あの国際的な学力調査等を見ますと、日本の子供たちの学力が低下傾向にある、これは否めないと思うわけでございまして、どうしてそうなっているんだろうかという問題意識を持っているわけでございまして、そこのところを私たちは今検証しながら、学習指導要領を変えるべき点があれば変えていかなきゃいけないんじゃないかと考えておるところでございます。
このほかに、選択必修科目の物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰ、地学Ⅰの科目からも選択できるということから、選択の仕方によってはこれまでより多くの分野を履修するということも建前の上では確かに可能となっておるわけでございますが、ただ、先生からのそういう御指摘、こういう声もあるわけでございまして、実は先般、全国的な学力調査等の結果も踏まえまして、学習指導要領の不断の見直しの一環として、国語教育ですとか英語教育と併せまして
文化財保護委員 会事務局鑑査官 松下 隆章君 国立近代美術館 次長 河北 倫明君 参考人 日本住宅公団理 事 関盛 吉雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (文化財の保護に関する件) (学力調査等
教育、文化及び学術に関する調査中、学力調査等に関する件を議題といたします。 御質疑のある方は順次御発言願います。 なお、政府側より中野文部政務次官、齋藤初等中等局長が出席しております。
そこで、教育課程の研究集会がずっと行なわれておるわけでありますが、今日の教育の中で、これは先般年度末にあげました文教施設の補助費の法案の際にも、いろいろ議論になったわけでありますけれども、今日の教育の中における一番大きな問題は、これは学力調査等を行なって、いろいろとその学力の差等について問題点を指摘されておるわけであります。
しかし、それは別にいたしまして、一般的に申しますと、中学校の学力調査等の結果を見ますと、まあ大体全般の学力の低いほうの部類の約八〇%というのは、まあ小規模学校でございます。大体四学級ないし五学級以下の小規模学校でございます。したがって、僻地の学校は一般的に低いということを申して差しつかえないと思います。
学力調査等で委託統計調査についてこの規定をしたのであります。それでは工十四条二項の学力調査と委託調査とどういう違いがあるかと申しますと、たとえば実験学校にある種の学力調査を依頼する、これは今までもずいぶんございますが、そういう場合に委託した場合については受諾の義務が発生するのです。
それはきのう指摘をしましたように、「指定統計調査以外で、国が行う学力調査等委託統計調査について、当該事務を教委が受諾した場合においても、前記一及び三の場合と同様に解してよろしいか。」
指定統計調査以外で、国が行なう学力調査等委託統計調査について、こうなっておる。そういうように今五十四条二項との関係でこの問題が非常に紛糾してきたので、これは私の推測ですが、おそらく道の教育委員会の教育長とあなたの方で打ち合わせをしたかしないかわからないけれども、あなたの方は一年半たってから回答を出しておる。